HOW TO CHOOSE A RESUME TEMPLATE

履歴書テンプレートはどれを選ぶ?
シーン別の選び方と書式の違いを解説

履歴書のテンプレート(書式)は、どれも同じに見えて、欄の構成が違います。自分の経歴や応募先に合わない書式を選ぶと、欄が余ったり、書ききれなかったりします。このページでは、テンプレートごとの違いと選び方を、応募の場面(転職・新卒・アルバイトなど)と、書式への希望(職歴を多く書きたい、写真欄は要らないなど)の2つに分けてまとめました。

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履歴書のテンプレートは、どこが違うのか

違いが出るのは、次の5か所です。

  • 志望動機・自己PR欄の広さ
  • 学歴・職歴欄の行数
  • 写真欄の有無
  • 働き方の希望を書く欄
  • 用紙の枚数

氏名、生年月日、住所、連絡先、学歴・職歴の欄は、どの書式にもあります。書式ごとの差は、そのほかの欄の取り方に出ます。

志望動機・自己PR欄の広さ

欄が広い書式、狭い書式、欄そのものが無い書式があります。志望動機を履歴書でしっかり伝えたい人は広い書式を、職務経歴書や添え状で伝える人は狭い書式か、欄の無い書式を選びます。書くことが少ないのに広い書式を選ぶと、余白が目立ちます。

学歴・職歴欄の行数

行数は、書式によって大きく違います。レジュ速の書式では、いちばん少ないもので6行、いちばん多いもので25行です。職歴が多い人は行数の多い書式を、少ない人は行数の少ない書式を選びます。

写真欄の有無

写真を貼る欄のある書式が基本です。写真が不要な求人向けに、写真欄の無い書式もあります。求人に「写真不要」と書かれていなければ、写真欄のある書式を使います。

働き方の希望を書く欄

どの書式にも多いのは、給与・職種・勤務時間・勤務地などの希望を書く、本人希望欄です。これに加えて、働ける曜日と時間を書く専用の欄を備えた書式があります。アルバイトやパートの応募で使います。

用紙の枚数

A4で2ページ(A3を二つ折りにした1枚)の書式が基本です。書くことが少ない人向けに、A4で1枚にまとめた書式もあります。

欄は、紙面を分け合っている

履歴書の欄は、限られた紙面を分け合っています。志望動機欄を広げた書式は学歴・職歴の行数が減り、行数を増やした書式は志望動機欄が小さくなります。すべての欄が広い書式はありません。自分がいちばん多く書く欄が広い書式を選ぶのが基本です。

書式が合わないと、どうなるか

  • 職歴が少ない人が、行数の多い書式を使う
    学歴・職歴欄の下半分が空いたままになり、経歴が薄く見えます。
  • 職歴が多い人が、行数の少ない書式を使う
    書ききれず、文字を詰めたり、職歴を省いたりすることになります。
  • 志望動機を短く書く人が、欄の広い書式を使う
    欄の大半が余白になり、意欲が低いように見えます。
  • 写真が要る応募に、写真欄の無い書式を使う
    写真を貼る場所が無く、作り直すことになります。
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基準になるのは、厚生労働省の様式

どれを選ぶか迷ったときは、厚生労働省の様式に沿った書式を選びます。

厚生労働省は、2021年に履歴書の様式の例を公表しました。学歴・職歴、免許・資格、志望動機、本人希望の欄がそろっていて、応募先を選ばずに使えます。それまでの書式と比べて、次の点が違います。

  • 性別欄は、記入が任意
    「男・女」に丸を付ける形ではなく、自分で書く欄になりました。書かなくてもかまいません。
  • 4つの欄が無い
    「通勤時間」「扶養家族数」「配偶者」「配偶者の扶養義務」の欄がありません。

JIS規格の履歴書との違い

以前は、JIS規格の様式の例が、履歴書の標準として広く使われていました。この例は2020年に規格から削られ、そのあとに厚生労働省が新しい様式の例を公表しました。「JIS規格」と書かれた市販の履歴書には、通勤時間や扶養家族数の欄があるものがあります。応募先から指定が無ければ、こちらを使ってもかまいません。欄がある場合は、空けずに書きます。

市販の「一般用」「転職用」「パート・アルバイト用」の違い

市販の履歴書は、用途の名前を付けて売られています。名前が違うのは、欄の取り方が違うためです。

  • 一般用
    標準の構成です。新卒から転職まで、広く使えます。
  • 転職用
    職歴を多く書けるようにしたものや、退職の理由を書く欄を設けたものがあります。
  • パート・アルバイト用
    働ける曜日や時間を書く欄を設けたものが多く、志望動機欄は小さいか、ありません。

名前だけで選ばず、中の欄を見て、自分の書く量に合うかを確かめます。

応募先から書式の指定がある場合

求人に「指定の履歴書を使用」「手書きの履歴書」などと書かれている場合は、その指定に従います。指定が無ければ、自分に合った書式を選んでかまいません。

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応募の場面で選ぶ

まず、どんな応募なのかで、基本になる書式が決まります。

場面によって、採用する側が履歴書で確かめたいことが違います。確かめたいことを書く欄が、十分にある書式を選びます。

転職で応募する

転職では、これまでの職歴と、応募先を選んだ理由の両方を見られます。学歴・職歴、志望動機、本人希望の欄がそろった、厚生労働省の様式に沿う標準の書式が合います。

  • 行数の目安
    高校と大学、会社3社なら、学歴・職歴は13行です。標準の書式(21行)に収まります。
  • 詳しい仕事の内容は職務経歴書に書く
    履歴書の職歴は、会社名と入社・退職だけにします。担当した仕事や実績は、職務経歴書にまとめます。
  • 会社の数が多い場合
    標準の書式に入りきらないときは、次の章の「職歴を多く書きたい」の書式に変えます。

レジュ速では、転職の履歴書のページから作成できます。

新卒・第二新卒で応募する

新卒の応募では、職歴がありません。見られるのは、学歴と、志望動機・自己PRです。標準の書式で十分に収まります。

  • 学校から指定の履歴書がある場合
    大学や専門学校が用意した履歴書があり、応募先からも求められている場合は、それを使います。
  • 学業や課外活動を多く書きたい場合
    学歴・職歴の行数を減らし、自己PRと免許・資格の欄を広げた書式が合います。
  • 第二新卒の場合
    在籍が短くても、勤めた会社は職歴に書きます。職歴が1〜2社なら、標準の書式で収まります。

新卒の履歴書、第二新卒の履歴書のページから作成できます。

インターンシップに応募する

インターンシップの選考では、参加したい理由と、学業や課外活動で取り組んできたことを見られます。書く職歴はほとんど無いので、志望動機と自己PRをしっかり書ける書式を選びます。

  • 標準の書式
    志望動機欄があり、応募先を選ばずに使えます。
  • 自己PR欄の広い書式
    ゼミ、研究、サークル、アルバイトなど、書きたいことが多い人に合います。免許・資格の欄も多く取ってあります。

インターンシップの履歴書のページから作成できます。

アルバイト・パートに応募する

アルバイトやパートの応募で、採用する側がまず確かめるのは、シフトに入れる曜日と時間です。働ける曜日と時間を書く欄のある書式が合います。

  • 働ける曜日と時間を書く欄のある書式
    曜日と時間を、決まった欄に書けます。この書式に、志望動機欄はありません。
  • 志望動機を書きたい場合
    求人で志望動機を求められている場合や、自分から伝えたい場合は、志望動機欄のある標準の書式を選びます。働ける曜日と時間は、本人希望欄に書きます。
  • 学生で、書く経歴が少ない場合
    A4 1枚の書式も使えます。

アルバイトの履歴書、パートの履歴書のページから作成できます。欄ごとの書き方と例文は、バイトの履歴書の書き方も参考になります。

副業・ダブルワークに応募する

副業やダブルワークの応募では、本業があることを前提に、いつ・どれだけ働けるかを見られます。本業の勤務先を職歴に書き、働ける曜日と時間を本人希望欄に書きます。

  • 標準の書式
    志望動機欄と本人希望欄の両方があります。副業を選んだ理由と、働ける条件の両方を書けます。
  • 働ける曜日と時間を書く欄のある書式
    シフト制の仕事に応募する場合に合います。

副業・ダブルワークの履歴書のページから作成できます。書き方は副業・ダブルワークの履歴書の書き方で解説しています。

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書式への希望で選ぶ

場面で基本の書式が決まったら、自分の経歴や求人の条件に合わせて、欄の構成を選び直します。

応募の場面と、書式への希望は、別々に考えます。たとえば転職の応募でも、職歴が多ければ行数の多い書式に、求人に「写真不要」とあれば写真欄の無い書式に変えます。

職歴を多く書きたい

転職の回数が多く、標準の書式では行が足りない人は、学歴・職歴の行数を増やした書式を選びます。

  • 入りきる会社の数
    レジュ速の場合、標準の書式(21行)は、学歴が1校なら8社、2校なら7社までです。職歴を広げた書式(25行)は、学歴が1校なら10社、2校なら9社までです。
  • 志望動機欄が無くなる
    行数を増やした分、志望動機欄はありません。志望動機は、職務経歴書や添え状で伝えます。

職歴が多い人の履歴書のページから作成できます。行数を減らす書き方は、履歴書の職歴が多いときの書き方で解説しています。

職歴欄を小さくして、自由に書く欄を広げたい

職歴が少ない人や、まだ無い人が標準の書式を使うと、学歴・職歴欄の下半分が空きます。行数を減らし、自由に書ける欄を広げた書式を選ぶと、空いた行が目立たず、強みを書く場所を多く取れます。

  • 行数の目安
    レジュ速の場合、この書式の学歴・職歴は9行です。高校と大学、会社1社で、ちょうど9行になります。
  • 広い欄に書くこと
    志望動機、自己PR、本人希望を、1つの広い欄にまとめて書きます。

職歴が少ない人の履歴書のページから作成できます。

志望動機欄は要らない

志望動機を職務経歴書や添え状にまとめる人、応募先から志望動機を求められていない人は、志望動機欄の無い書式を選びます。欄を空けたまま出すより、欄の無い書式を使うほうが整います。

  • レジュ速で志望動機欄が無い書式
    学歴・職歴を25行に広げた書式と、働ける曜日と時間を書く欄のある書式の2つです。
  • 求人で志望動機を求められている場合
    志望動機欄のある書式を使います。

志望動機欄の無い履歴書のページから作成できます。使ってよい場面は、志望動機欄のない履歴書テンプレートの使い方で解説しています。

写真欄は要らない

求人に「写真不要」と書かれている場合は、写真欄の無い書式を選びます。写真欄のある書式に写真を貼らずに出すと、貼り忘れに見えます。

  • 欄の構成は標準の書式と同じ
    レジュ速の場合、学歴・職歴は21行で、志望動機欄と本人希望欄があります。
  • 「写真不要」と書かれていない場合
    写真欄のある書式を使い、写真を貼ります。

写真欄の無い履歴書のページから作成できます。

A4 1枚に収めたい

書くことが少なく、2ページの書式では余白が多くなる人は、A4 1枚の書式を選びます。

  • 書ける量は少ない
    レジュ速の場合、学歴・職歴は6行です。学校を2校書くと、残りは1行です。職歴を書く人には向きません。
  • 向いている人
    学生のアルバイト応募など、職歴を書かない場合に合います。志望動機欄と、働ける曜日と時間を書く欄があります。

A4 1枚の履歴書のページから作成できます。

免許・資格や自己PRを多く書きたい

資格をいくつも持っている人や、自己PRに書きたいことが多い人は、学歴・職歴の行数を減らして、その分を免許・資格と自己PRの欄に回した書式を選びます。

  • 行数の目安
    レジュ速の場合、この書式の学歴・職歴は15行、免許・資格は10行です。高校と大学、会社4社で、ちょうど15行になります。
  • 向いている人
    新卒やインターンシップの応募で、学業・課外活動・資格を多く書きたい人に合います。

新卒の履歴書、インターンシップの履歴書のページで、この書式を選べます。

働ける曜日と時間を、決まった欄に書きたい

シフト制の仕事に応募する人は、働ける曜日と時間を書く欄のある書式を選びます。本人希望欄に文章で書くより、採用する側がひと目で確かめられます。

  • 欄の構成
    レジュ速の場合、学歴・職歴は21行で、就労希望曜日・希望就労時間・本人希望の欄があります。志望動機欄はありません。
  • 向いている人
    アルバイト、パート、シフト制の副業に応募する人に合います。

アルバイトの履歴書、パートの履歴書のページから作成できます。

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場面と希望を組み合わせて決める

場面と希望の両方を当てはめると、書式が1つに決まります。

  • 転職の応募で、勤めた会社が9社ある
    標準の書式には入りきりません。学歴・職歴を広げた書式を選び、志望動機は職務経歴書に書きます。
  • 転職の応募で、求人に「写真不要」とある
    標準の書式と同じ構成で、写真欄の無い書式を選びます。
  • 第二新卒の応募で、職歴が1社だけ
    標準の書式でも収まります。空いた行が気になる場合は、職歴欄を小さくして自由に書く欄を広げた書式を選びます。
  • 新卒の応募で、資格を多く持っている
    免許・資格と自己PRの欄を広げた書式を選びます。
  • パートの応募で、求人に「志望動機を記入」とある
    働ける曜日と時間を書く欄のある書式には、志望動機欄がありません。標準の書式を選び、曜日と時間は本人希望欄に書きます。
  • 副業の応募で、シフト制の仕事
    働ける曜日と時間を書く欄のある書式を選びます。副業を選んだ理由も伝えたい場合は、標準の書式にします。
  • 学生のアルバイト応募で、書く経歴が学歴だけ
    A4 1枚の書式で足ります。

希望が2つ重なって、どちらも満たす書式が無いこともあります。たとえば、職歴を多く書きたいうえに、志望動機も履歴書に書きたい場合です。このときは、応募先が確かめたいほうを優先します。転職なら職歴を優先し、志望動機は職務経歴書か添え状に回します。

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選ぶ前に確かめること

書式を決める前に、次の3点を確かめておきます。

  • 応募先の指定
    書式、手書きかパソコン作成か、提出の方法(郵送・メール・持参)に指定が無いかを、求人で確かめます。
  • 書く量
    職歴の数と、志望動機に書きたい量を先に数えます。欄が余る書式や、書ききれない書式を避けられます。
  • 用紙のサイズ
    A4(見開きでA3)とB5(見開きでB4)があります。指定が無ければ、ほかの応募書類と大きさがそろうA4を選びます。

学歴・職歴の行数の数え方

学校は1校につき入学と卒業の2行、会社は1社につき入社と退職の2行が目安です。在籍中の会社は、入社と「現在に至る」の2行です。これに「学歴」「職歴」の見出しと、最後の「以上」の3行を足します。

高校と大学の2校を書く場合、必要な行数は次のとおりです。

  • 会社1社:9行
  • 会社3社:13行
  • 会社5社:17行
  • 会社7社:21行
  • 会社9社:25行

配属や異動、昇進も1行ずつ書く場合は、その分を足します。数えた行数より少し多い書式を選ぶと、空きすぎず、書ききれないこともありません。

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テンプレートの手に入れ方と、それぞれの落とし穴

履歴書のテンプレートは、大きく3つの形で手に入ります。

市販の履歴書用紙

コンビニや文具店で買えます。手書きで出す人、手書きを指定された人に向いています。

  • 書式は売り場にあるものに限られる
    行数の多い書式や、写真欄の無い書式は、置いていないことがあります。
  • 書き損じたら書き直す
    修正液や修正テープは使いません。予備の用紙が入ったものを選ぶと安心です。
  • 応募先ごとに、最初から書く
    志望動機だけでなく、氏名や学歴・職歴も、毎回書くことになります。

WordやExcelのファイル

パソコンで開いて、自分で入力します。一度作れば、応募先ごとに志望動機だけを書き換えられます。

  • 罫線や文字の位置がずれることがある
    開くソフトやその版、入っているフォントによって、見え方が変わります。
  • 行を足すと、全体が崩れやすい
    職歴の行を足すと、下の欄が次のページに押し出されることがあります。行を足すより、行数の合う書式を選び直します。
  • 提出はPDFにする
    メールで出すときは、PDFにしてから送ります。送る前に、PDFを開いて崩れていないかを確かめます。
  • スマートフォンでは直しにくい
    画面が小さく、表の中の入力に手間がかかります。

作成ツール

画面の項目に入力すると、書式に流し込んだ履歴書ができあがります。罫線や文字の位置を自分で整える必要がなく、スマートフォンでも作れます。

  • 選べる書式を先に確かめる
    用意された書式の中から選ぶ形です。自分に合う書式があるかを、入力を始める前に見ておきます。
  • 出力されるファイルの形式を確かめる
    PDFで出るもの、WordやExcelで出るものなど、ツールによって違います。
  • 欄を自由に作り変えることはできない
    欄を足したり、大きさを変えたりしたい人は、WordやExcelのファイルのほうが向いています。
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テンプレートを決めたあとにすること

書式が決まったら、書いて、出します。ここから先は、それぞれのページで詳しく解説しています。

  • 欄ごとの書き方と見本
    基本情報、学歴・職歴、免許・資格、志望動機、本人希望の書き方は、履歴書の書き方完全ガイドにまとめています。
  • 郵送・メール・持参の方法
    封筒の選び方、メールの件名と本文、手渡しの手順、提出前のチェックリストは、履歴書の提出マナーにまとめています。
  • 学校の入学・卒業の年
    生まれた年から入学と卒業の年を調べるには、卒業年早見表が使えます。
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よくある質問

テンプレート選びで出やすい質問をまとめました。

テンプレートの種類で、選考が不利になることはありますか。
書式そのもので評価が決まることは、通常ありません。不利になりやすいのは、空欄が目立つ、書ききれずに文字が詰まっている、といった状態です。自分の書く量に合った書式を選ぶと防げます。
志望動機欄の無いテンプレートを使ってもよいですか。
応募先から書式の指定が無く、志望動機の記入も求められていなければ、使えます。志望動機は、職務経歴書や添え状で伝えます。
アルバイトの応募に、ふつうの履歴書を使ってもよいですか。
使えます。働ける曜日と時間は、本人希望欄に書きます。
反対に、転職の応募にアルバイト用の書式を使ってもよいですか。
おすすめしません。志望動機欄が無いか小さいため、転職の応募で見られる内容を書ききれません。
性別欄は、書かなくてもよいですか。
厚生労働省の様式では、記入は任意です。書かなくてもかまいません。
通勤時間や扶養家族数の欄がある書式を使う場合、どうしますか。
欄がある書式を選んだ場合は、空けずに書きます。書きたくない場合は、その欄の無い書式を選びます。
テンプレートの欄を、自分で消したり足したりしてもよいですか。
WordやExcelのファイルなら直せますが、氏名・住所・学歴・職歴などの基本の欄は消しません。欄が合わないときは、作り変えるより、合う書式を選び直すほうが確実です。
手書きとパソコン作成は、どちらがよいですか。
指定が無ければ、どちらでもかまいません。パソコンやスマートフォンで作ると、書き直しや、応募先ごとの作り分けが楽になります。
同じテンプレートを、複数の応募先に使ってもよいですか。
書式は同じでかまいません。志望動機と日付は、応募先ごとに書き直します。ほかの会社あての文面が残っていないか、出す前に確かめます。
履歴書と職務経歴書は、同じテンプレートで作れますか。
別の書類です。履歴書は欄の決まった書式に書き、職務経歴書は仕事の内容を自由な形式でまとめます。転職の応募では、両方を出すのが一般的です。職務経歴書は職務経歴書の作成から作れます。
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レジュ速で作る場合

レジュ速は、書式を選んで入力すると、履歴書がPDFでできあがる作成ツールです。

選べる書式は7つです。学歴・職歴の行数、欄の構成、向いている人は次のとおりです。

  • 厚労省推奨レイアウト
    学歴・職歴21行、免許・資格7行。志望動機欄と本人希望欄があります。転職、新卒、副業など、迷ったときの標準です。
  • 写真無し・厚労省推奨項目
    学歴・職歴21行、免許・資格7行。志望動機欄と本人希望欄があり、写真欄がありません。「写真不要」の求人に使います。
  • 職歴広め・志望動機無し
    学歴・職歴25行、免許・資格8行。本人希望欄があり、志望動機欄がありません。勤めた会社が多い人に向いています。
  • 自己PR広め
    学歴・職歴15行、免許・資格10行。志望動機・自己PRの欄と本人希望欄があります。資格や自己PRを多く書きたい人に向いています。
  • 職歴なし・半面フリー
    学歴・職歴9行、免許・資格5行。志望動機と本人希望をまとめて書く、広い欄があります。職歴が少ない人、まだ無い人に向いています。
  • パート・バイト用
    学歴・職歴21行、免許・資格7行。就労希望曜日・希望就労時間・本人希望の欄があり、志望動機欄がありません。シフト制の仕事に向いています。
  • A4 1枚
    学歴・職歴6行。志望動機欄、就労希望曜日・希望就労時間・本人希望の欄があります。学生のアルバイト応募など、職歴を書かない人に向いています。

レジュ速の履歴書は、会社ごとに「入社」と「退社」の2行を使います。入力を始める前に、行数を数えて書式を選びます。出力はPDFです。WordやExcelのファイルは出ません。

履歴書は、レジュ速で無料で作れます

用途に合わせて、7つの書式から選べます。作成した履歴書は、PDFでダウンロードできます。

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